Ｂチームリーグ最終戦 vs東芝Ｃ

手痛い連敗を喫したＢチーム。気を取り直して最終戦。しっかり勝って降格を免れたいところ。

会場は白草台テニスコート。初めての場所なので早めに出発……したにも関わらず迷って遅刻。スケジューリングの遅さ、試合内容のひどさに加えて、迷惑かけ通しです。

久々のハードコートですが、真ん中にひび割れがあるもののチサンのような高速サーフェスではなく、結構好きな感じ。ネットがゆるゆるだけど。



僕自身はダブルス1のみの出場。相手はベテランペアでミスは期待できそうにありません。スライスが多そうなバックに集めて前で勝負です。

リターン選択でブレークスタート。で、いつもサービスはパートナーから打ってもらうんですが、まだ暖まってないということで僕から。あっさり0-40からブレークされる……。ボレーがたがたです。

ブレーク合戦の2-2からは3ゲーム連取（コーチが見てたら確実に叱られるよわよわボレーでしたが）で、ふれんずＢにとって鬼門のスコア5-2に。キープはされましたが、なんとか6-3で逃げ切り。
相手サービスが強力ではなかったので、苦手なリターンが返せたのが良かったですね。バックに集まってたのも助かりました。あとはペアの眼鏡くんの試合巧者ぶりにかなり助けられましたね。

ダブルス2もアツいラリーが続く熱戦を制して2-0。シングルスメインの２人ですが、ダブルスでも自信をつけたようです。

シングルスは3から。ふれんずが誇る多彩なサウスポー陣からオールラウンダーがエントリー。果敢に前に出てポイントを穫る美しいテニスを展開します。敗れはしましたが見所の多い試合でした。2-1。

シングルス2は故障を抱えながらも抜群の安定感。長いラリーを苦にせず、絶妙のドロップにもしっかり対応。僕の目指すところはまずあれですね。鬼門の5-2を乗り越えて勝利。3-1。

消化試合となったシングルス1もパワフルサウスポーが押し切って有終の美を飾りました。彼もすっかりミスが減って自分の武器を生かしています。父親となる来年度は出番が減りそうですが、暇を見つけて来てほしいですね！

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