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深谷市ローカルな話題から、テニスグッズ情報まで幅広く。 カッコから入るテニス、略して「カッテニ」
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 昨日の記事。自分の試合と比べると、エラくあっさりしたレポートになってしまいました。最後まで見られなかったし、GFの方々と話し込んでしまったので、あんまり見てなかったからです(><) 反省してま〜す。

 ところで、そのGFの方が土曜の僕の試合を録画していてくれました。しかもハイスピードカメラですよ! 以前も市民ダブルスで対戦した折、後でビデオデータを頂いたりしてお世話になりまくりです。ほんとありがとうございます。



 試合前のサービス練習の様子ですが、これを見るとスイングが横方向へ流れ過ぎてる感じですね。今練習中の回転系サービスは右上方向にスイングするとはいえ、これではこすっているだけになっています。威力と安定性を同時に満たすには、やはり内転でラケットを前方向に振っていけるようにならないと!
 あとはジャンプがめっちゃ低い(^^) そのせいで、自分でも着地と同時に打ってる気がするくらい。タイミングを修正するか、もっと高く飛ぶか。

 とまぁ、カッコを気にする当ブログ的にはまずまずですが、サービスキープに必要なのはバリエーションだということがうまい人を見てるとわかります。今はセンターとワイドに打ち分ける程度ですが、ボディにも打てるように、そして球種も増やせるように練習していきたいです。
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 チサンテニスクラブ岡部主催のニューイヤーカップは、三連敗で予選敗退でした。予想されたこととはいえツラい…orz

 初戦は本庄市役所ペア。とてもオーソドックスなテニスをするペアで、結果的に予選をトップで通過。基本がしっかりできているから強いということですかね。厚い当たりのフラット、丁寧なファーストボレー、見習いたいところばかりです。パートナーはしっかり対応していたんですが、僕のリターンがボロボロでファーストボレーもガタガタ。一度もサービスキープできませんでした。3−6。

 二戦目はリーグ戦で同じリーグのダイニックの方がいるペア。他の二組と比べたら一番良い勝負ができそうだったけど、1−6。ぐりぐりのトップスピンに最後まで慣れることができませんでした。あいかわらずリターンぼろぼろ。

 最後はふれんずのコーチのダブルスパートナーがいるペア。教え子としてはひどいテニスはできないところ。ハードコートに移ったおかげか、リターンがだいぶましになり本日初めてのサービスキープもできて、3−4までは健闘できてました。ところが、二回目の自分のサービスゲームで、チャンスボールを二度も吹かしてしまって自滅…。3−6。

 反省点を話し合いましたが、いつもコーチに口を酸っぱくして言われる「安定」が大事なんだと改めて実感。強いペアが特別なショットを持っている訳ではないんだなぁ、と。喫緊の課題としては、リターンとファーストボレーをなんとかしていきたいですね。懲りずにまた出場しよう!

 お昼で終わったので、余裕で新年会に間に合ってしまいました(><)
 開催されてることに全く気付かず、土曜日に知って慌てて録画予約。あまり女子の試合に興味がないので、ちょこっと流してみようと思って見始めたんですが。いやぁ、おもしろかったなぁ! 特に白熱した試合だった訳じゃないですが、優勝した土居美咲のテニスがすごい。

 一般的に日本女子選手は「俊敏性を武器に展開で勝負する」という方向を目指しているように感じてました。そして、バックが得意でフラットを打ち、セカンドサービスはスライスで…。良くも悪くも似通った選手が多い。間違ってるんじゃないかと思うのが、フラットばかり打つこと。角度はつけづらいし、ボールが返ってくるまでの時間も短いしで、結局パワーテニスに飲み込まれてしまうんですよね。テレビで見てても、平面の上に直線を引くような単調な感じ。伊達公子はなぜかフラットでアングルをバシバシ打ってますけどね。

 そんな印象を完全に裏切って、土居美咲は男子選手ばりにフォアに回り込むし、スピンをコントロールしてループボールを深く打ったりアングルに切り返したり、見てて全然飽きなかった! 「世界一速い」と揶揄される有明のコートには不向きだろうけど、クレーならかなりのとこまでいけそうな感じ。全仏予選突破もうなずける。ツアーで戦うことを前提にしたスタイルなんだろうな。
 ジュニアの頃からよく雑誌に名前はあったけど、こんな魅力的なテニスをする選手だったなんて知らなかったなぁ。今後も応援したい選手です!

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 のっぽさんは今なにしてるかなぁ?

 それはさておき、先々週の協会シングルスを振り返って思うこと。

…えぇ、まだ引きずっておりますとも!(T_T) だから内容がエラくネガティブなものになりますよ。
 DUNLOPのラケット新シリーズ「バイオミメティック」が発表になってますが、新しい素材をアピールするのではなく、その構造/形を前面に押し出してます。

 以下引用
■「バイオミメティック シリーズ」の特長
◇空気抵抗を減少させる「エアロスキン(AEROSKIN)」
サメのザラザラした表皮を構成する微細な突起物は、局所的な乱流を作り出し、水の抵抗を減少させます。この表皮構造に着目し、フレーム表面に特殊な表面加工「エアロスキン」を施しました。この「エアロスキン」により、フレーム表面のスムーズな空気の流れを実現し、より高速なスイングと振りぬきの良さでイメージ通りのスイング軌道を可能にしました。

◇不要な振動を減少させる「エイチエムシックス HM6 カーボン(HM6 CARBON)」
たくさんの正六角形の蜜房からなる蜂の巣(ハニカム)は、約95%が空気で構成されており、驚くべき強さと軽さを併せ持っています。このハニカム構造は、衝撃を吸収するとともに壊れにくく、形状の維持性にも優れています。この蜂の巣から着想したハニカム構造のハイモジュラスカーボンを採用し、フレームに加わる衝撃を効果的に分散させることで、エネルギーロスを最小限に抑え、インパクト後のブレを大幅に軽減しました。

◇グリップ力を向上させる「ゲコタック(GECKO-TAC)」
貼りつくために進化してきたヤモリの足。このヤモリの足の構造に着目をし、ナノレベルの表面処理をグリップに施しました。汗による滑りを抑制するとともに、手に張りつくような感触を実現し、手との一体感を高めることで、より正確なコントロールが可能になりました。

 代理店が変わってから、店頭で見かけなくなった気がするHEADのラケット。独特の扁平グリップに慣れると他は使えないそうですが。

 天皇皇后両陛下がテニスをなさっている映像をニュースで見ました。お二方ともラケットはHEADのように見えましたね。ふれんずにも夫婦でHEADを使っている人がいますが、両陛下のように長くテニスを楽しんでもらいたいですね!
 ということで、通算10本目の記念すべき? ラケットとなりました。

 メインラケットの95inch2というフェイスサイズはとても気に入っているんですが、最近ふれんずもハードヒッターが増えてきて心細く思ってもいます。で、95というサイズながらフレーム厚も持たせたというRQiS1 TOURはかなり気になっていました。
 そんな折、ヨネックスのわくわくキャンペーンに当選して9本のラケットを借りられることに。

 ふれんずメンバーにもとてもウケてとっかえひっかえ使って楽しみました。
 メインラケット決定までの前回のつづき。ここからは、つい買ってしまったものばかりです(><) あ、前回もそうですが、自分の技術に関してはいっさい無視してます(^^) ラケットに罪はないんですけどね。

No,83


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