七色のバックハンド？

　バックハンドについては別記事にしていきます。

　あいかわらず変な回転のシングルバックハンド。同じフォームからスライス、サイドスピン、無回転（決してフラットではない）、ロブを打ち分けてます。全部トップスピンで打ってるつもりなんですが(><)まだまだラケットが落ちてない。でも一回だけ浅く短い球をうまくセンターに打ち込めました。遠かったのでスタンスが広くなり、うまく膝が曲がってくれたようです。

　今日のアドバイスは、

グリップを厚くしたらどうか
踏み込み足が前を向いているので、体が開いている

　グリップは試していくとして、ショックだったのは二つ目の方。ダブルバックハンドのときにどうしてもクローズドスタンスになってしまい、前に踏み込めなくて困っていたのに！　いったい僕の体はどうなっているのか？

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10/11/14

　今日は思っていたほど寒くなく、服装で失敗したって人が多かったかな？　大荷物な僕は余裕で対応(^^)　練習前にリフティングをやってアップもばっちり(最高11回しかできなかったけど)。転勤前最後の参加となった部長さんと独身での最後の参加となったサウスポーハードヒッター（わざわざ来週の結婚式の挨拶に来てくれました）を含め15人ほどの参加。

　フォームチェックのあと、三点ストロークをフォア・バック。
　続いてアプローチからボレー（ロブに対してポジションチェンジあり）。一回が長くなるので、太腿がキツいのなんの。昨日もやったのでよけいですね。今日の方がボレーの球出しが厳しかったかな。人のことはあまり言えないけど、ステップが細か過ぎて踏ん張れずに打った方向にそのまま行っちゃう人が多い。砂が少ないコートを気にしてるから？
　最後に新メニューのロブボレーの練習。リターンダッシュからボレー2本のあと、ロブを上げる。打ち上げるのではなく、面を開いて踏み込んで打つ。いつもゲームでコーチにやられて追いかけることさえできない…。後ろからロブを打つ人は多いけど、そろそろ僕らもこんな技を身につけたいものです。

　それから、フォアのスライスでアプローチを打ってミスしたとき、練習ではコーチにゲームで相手に注意されました。決していい加減に打ってる訳じゃないんですけど、前に出ようとしている分ボールを見てないのかもしれません。

と長所は工夫しなかった(BlogPet)

きょうはツアーもスピンしたよ♪
だけど、タチオは運転するはずだったの。
でも、タチオとタチオはタチオはドラゴンボールとか勝負しなかったよ。
だけど、タチオはタチオとテニス道は開催しなかった。
でも、タチオと長所は工夫しなかったー。

*このエントリは、ブログペットの「ぽちこ」が書きました。

見るに見かねて？

　少しでも早く慣れようとウォーミングアップのときからなるべくバックで打っていたら、相手をしてくれてた眼鏡君に「なんか変！」と笑われた…。確かにトップスピンで打ってるつもりなのに、横回転だったりスライスかかってたりしてる！　アップのあとにみんながアドバイスしてくれた。

　曰く、
後ろに体重がかかったまま
ラケットが落ちてないから横振りになっている
打点はもっと前
「膝が曲がらない芸人」みたい……orz

　アドバイスのおかげか、ゲームでショートクロスのパッシングが一回打てたのが気持ちよかった！　それも「あんまりスピンかかってない」って言われたけど。

　それから、スライスも打つようにしてみた。僕のスライスはチョン切りスライスで失速気味なので、テイクバックでラケットを寝かせてインパクトで起こすイメージで。

　テニスもブログも皆さんのおかげで成り立っております。今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

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小さなことからこつこつと

　「シングルバックハンド覚え書き」のカテゴリーを追加。言われたこと、気付いたことを見直せるようにする。

　ビデオを見ると、かっこつけて大きく振り切ることに気を取られて他のことがいい加減になっている気がした。ボレーも上手なサウスポーの方を見習って、まずはもっとコンパクトなスイングから始めて安定性を高めよう。

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結果オーライ

　海外通販で購入したダウンジャケットが破れてた件、返答は自動返信のような文面で返品の手順を説明してるだけだった…orz　モノ自体は気に入ってたけど、返品しました。

　代わりに春先に買ったレザーのスタジャンを着てみる。前から欲しいと思ってて、ふれんずメンバーで二人スタジャン着てる人を見て更に煽られて買ったもの。レザーなので風を全く通さないのはわかってたけど、思っていたよりずっと暖かい！　今年の冬は寒そうだけど、ダウンなくてもこれでいけそうだ。


　難点は硬くて重いこと。これ着て運転すると後ろがとても見づらい。学ラン着てるような感じ(^^;)　んで重さはイメージ的にはドラゴンボールの重い服だね。脱いで落とすと「ゴトッ」っていうやつ。脱ぐと体が軽くなったような感じ。冬が終わる頃には、きっとスーパーサイヤ人になってることでしょう。

　あ…、そういえば昔アンクルウェイトつけてる人に試合でボロ負けしたなぁ。あのときはヤムチャの気持ちがよくわかったよ…。

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New balls,Please!

　6日の練習で練習ボールをすべて入れ替えました。100球くらいかな？　開封作業はノータッチです。どんなに注意しても手を切ってしまう大バカ者なので(><)
　それにしても、やっぱりニューボールは超気持ちいい！　スピンはかかるし感触も音も爽快そのもの。球拾いしてて当たるとすごく痛いけど。

　タイトルはATPが若い世代を売り出そうとしたキャンペーンから。今ではフェデラーがその世代を代表してる訳ですが、当時はわからなかったなぁ。

全日本選手権女子決勝

　開催されてることに全く気付かず、土曜日に知って慌てて録画予約。あまり女子の試合に興味がないので、ちょこっと流してみようと思って見始めたんですが。いやぁ、おもしろかったなぁ！　特に白熱した試合だった訳じゃないですが、優勝した土居美咲のテニスがすごい。

　一般的に日本女子選手は「俊敏性を武器に展開で勝負する」という方向を目指しているように感じてました。そして、バックが得意でフラットを打ち、セカンドサービスはスライスで…。良くも悪くも似通った選手が多い。間違ってるんじゃないかと思うのが、フラットばかり打つこと。角度はつけづらいし、ボールが返ってくるまでの時間も短いしで、結局パワーテニスに飲み込まれてしまうんですよね。テレビで見てても、平面の上に直線を引くような単調な感じ。伊達公子はなぜかフラットでアングルをバシバシ打ってますけどね。

　そんな印象を完全に裏切って、土居美咲は男子選手ばりにフォアに回り込むし、スピンをコントロールしてループボールを深く打ったりアングルに切り返したり、見てて全然飽きなかった！　「世界一速い」と揶揄される有明のコートには不向きだろうけど、クレーならかなりのとこまでいけそうな感じ。全仏予選突破もうなずける。ツアーで戦うことを前提にしたスタイルなんだろうな。
　ジュニアの頃からよく雑誌に名前はあったけど、こんな魅力的なテニスをする選手だったなんて知らなかったなぁ。今後も応援したい選手です！

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